ダンク(dunk)
ダンクシュート(dunk shoot)とは、手に持ったボールを直接リングに叩きこむシュートのことを言う。バスケットボールというスポーツの中では最高に華のあるプレーだが、3メートル5センチの高さのリングに直接ボールを叩きこむというのは容易ではない。
ジャンプしてリングに届けばダンクができるわけではない。片手でボールを持つなら、少なくとも手首の当たりまでリングの上に手が出なければダンクはできない。また、素早いジャンプ動作をしながら片手でボールを扱える必要もある。しっかりつかめないとボールを動作の途中でボールが手から離れてしまう。片手でボールが扱えない場合は両手でダンクをすることになるが、両手でのジャンプの場合は片手より到達点が低くなってしまうので、さらに高いジャンプが必要となる。
ジャンプしながら1回転してダンクする360(スリーシックスティ)、2回転してダンクする720(セブントゥエンティ)、リングに背を向けながらダンクするリバースダンク(バックダンク)、空中で持ち上げたボールを頭の後ろまで引いてから叩きこむトマホーク、ボールを持った腕を回して叩きこむウインドミル、空中でパスを受け取りそのままリングにたたきこむアリウープなど、ダンクにも様々な種類がある。
また、ビンス・カーターは過去に公式戦、しかもオリンピックという舞台で人(218センチ)を跳び越えてのダンクに成功している。
かっこよすぎですね。
2011年11月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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ダブルクラッチ(double clutch)
ダブルクラッチ(double clutch)とは、ジャンプ後に空中で一度ボールを持ち替えてシュートをすること。クラッチ(clutch)はつかむという意味で、ダブルクラッチは二回つかむという意味。実際は持ちかえるのではなく、一度持ち上げたボールを下げて再度シュートをうつという動作をダブルクラッチという。三度ボールを持ちかえるトリプルクラッチ(triple clutch)というシュートもある。ダンクシュートが難しい我々日本人選手にとっては、ダブルクラッチシュートが最も華のあるプレーの一つだと言える。見事決めることができれば会場をわかせることができる。
ダブルクラッチを成功させるためには滞空時間が長くなければいけない。滞空時間というのは体が空中にある時間、つまり体が浮いている時間のこと。この滞空時間をいかに伸ばすかがダブルクラッチができるかどうかを左右している。
ジャンプ力があれば当然滞空時間が長くなるが、ジャンプ力がなくても滞空時間を伸ばすことは可能。その方法は「空中で膝を曲げる」ということだ。滞空時間が短い選手は空中で足をピンと伸ばしてしまっている。だからすぐに足が地面についてしまう。空中で足を曲げることができれば、その分着地を遅らせることができ、滞空時間が長くなる。空中で足が曲がるように跳び上がると良いだろう。
滞空時間が長くなれば、女子選手でも、ジャンプ力がない選手でもダブルクラッチが可能になる。実際私の所属するチームでは、ランニングジャンプでバックボードにも届かない選手がダブルクラッチをしたりしている。空中で体を縮めること、そして空中でどう動くかをあらかじめイメージしておくことができれば、形だけはダブルクラッチをすることができるようになる。実戦で使うためには練習を積まなければいけないが、最初は形だけ練習してみると良い。
2011年11月18日 | コメント/トラックバック(1) |
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タップ(tap)
タップ(tap)とは指先でボールをポンッと弾くようにしてパスやシュートをおこなう技術のこと。タップ(tap)というのは「軽くたたく」という意味で、その意味のとおりボールを指先で軽くたたくようにしてコントロールする。ボールを叩く(押し出す)ことを意識するのではなく、一瞬引いてその反動でボールを弾くようにするとうまくいく。ボールを弾く(押し出す)ことを意識するあまり指に力を入れすぎると、指本来のしなやかさが失われうまくボールを弾けないだけでなく、突き指をしたりするので注意が必要。
試合前のウォームアップなどで行う練習のことを「タップ」「連続タップ」ということがある。バックボードに向かって一列にならび、先頭の選手がバックボードにボールをぶつける。次の選手はバックボードに向かってランニングジャンプをして、空中でボールをキャッチして(タップして)再度バックボードにぶつける。それを連続で行う。
以下の動画は能代工業高校のタップ。さすがあざやか。長身の選手や跳躍力のある選手がいる場合は最後にダンクをする場合もある。
ゲームでは、オフェンスリバウンドに跳んだ選手が空中でボールを弾いてシュートを狙ったり、ディフェンスリバウンドの際にすぐ近くにいる味方にパスするために空中でボールをタップしたりするプレーが見られる。いずれの場合も空中でボールをキャッチしてから着地してしまうよりも早いタイミングでプレーすることができるので、相手選手に対応するための時間を与えずにすむ。積極的に活用できるよう、指先でのボールのあつかいを練習しておきたいところ。
2011年11月17日 | コメント/トラックバック(0) |
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ターンアラウンド(turn around)
ターンアラウンド(turn around)、またはターンアラウンドシュートというのはリングに背中を向けた状態でボールを保持し、そこから軸足を中心に回転してリングのほうに体を向け、そのままジャンプシュートをうつ技のこと。ターンアラウンドは方向転換という意味。センターやパワーフォワードなど、中でプレーすることの多い選手がローポスト付近でこの技を使ってシュートをうつことが多い。
ターンアラウンドでシュートを決めるためにはのコツは「顔の向き」です。ターンするだけなのでディフェンスから大きく離れることはできません。そこで大切になってくるのがいかにしてディフェンスのタイミングを外せるか(ディフェンスが予測していないタイミングで動けるか)ということですが、そのために「顔の向き」をフェイクに使います。
基本的には顔が向いている方向とは逆方向にターンしたほうが良いです。例えばパスをキャッチするときに軽くジャンプしているとしたら、着地の瞬間に左右どちらかの方向を見ておき、着地と同時に顔が向いている方向とは逆方向にターンするとか、ドリブルで押し込んでターンの直前に逆方向を向き、それをフェイクに逆方向にターンするとか。うまく使えると気持ちよくディフェンスのタイミングを外すことができます。ただ首をふるだけの簡単な動作なので、いろいろと試してみる価値アリです。
2011年11月16日 | コメント/トラックバック(0) |
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