勢いでごまかさない
特にオフェンスで見られるのですが、「勢い」でなんとなくごまかしちゃってる動きはだめです。なぜならそういう動きは「止まれない」からです。止まれないステップをしているからディフェンスがいるところでもボールを投げてしまう。止まれないステップをしているからヘルプディフェンスが出てきてもストップできない。止まれないステップをしているから次に進む方向がディフェンスにばれてパスカットされたりスティールされたり。多いですね。
逆に言うと、「いつでもとまれるような動き」をしないといけない。勢いでごまかしている選手は、その動作を「超ゆっくり」やったときに、スピードが出ているときにやるのと違う動作をしてしまいます。またはゆっくりやろうとするとその動作ができなくなってしまいます。
練習はスピードを出してやることも大切ですが、超ゆっくりやりながら動作を確認することも大切です。超ゆっくりの動作の質が高まれば、スピードが出ているときの動作の質も高まります。勢いでごまかさなくて良くなるでしょう。
うまい人って、よく試合前のランニングシュートとかを遅い動作でやっています。一見だらだらやっているように見えますが、でもそのゆっくりには意味があるんじゃないかと思います。確認するようにやってるし。
「スピードが出ていないとできない」ような動きはしてはいけません。超ゆっくりやったときも同じ動作であること。これ、大事だと思います。
2009年06月15日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: オフェンス
ドリブルを途中でやめない
初心者ならしかたがないとも思いますが、それなりにバスケットができる選手でも、やめなくても良い場面(やめてはいけない場面)でドリブルをやめてしまうようなことがよくあります。
例えば、スリーポイントラインよりちょっと離れた位置で、ディフェンスにプレッシャーも何もかけられていないときにいきなりドリブルをやめたり、意味もなく1回ドリブルついてすぐ持ったり。パスする相手がみつかったなら話は別ですが、そうでない場合そんなところでドリブルをやめてしまったら身動きがとれなくなります。ディフェンスにプレッシャーをかけられて、周りにはパスカットを狙われる。ターンオーバーになってしまう確率が上がってしまいます。
パスを受ける側(ボールを持っていない味方の選手)からしても、急に変なところで止まられると困ります。まだボールを受ける(自分についているディフェンスを外す)準備ができていないからです。
ドリブルは続けられる状況であればできるだけやめずに続けたほうがいいです。何もされてないのにドリブルをやめるのは論外、ドライブにいってディフェンスにとめられた場合でも、そこでボールを持ってしまわずにドリブルで下がったほうがいい。ドリブルをやめていいのは、パスするとき(ノーマーク味方が見つかったとき)とシュートするときです。それ以外は変なところでとまったりしないように、どんなに長い時間でもドリブルし続けてください。ドリブルに制限時間はないですから。(24秒ルールはありますけど)
2008年08月06日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: ドリブル・パス
動作も大事だけど予測はもっと大事
ディフェンスを強くするために、ディフェンスフットワークなどを頑張っている人も多いでしょう。ディフェンスフットワークを一生懸命練習するのはとてもよいことなので、ぜひ続けてもらいたいです。
しかし、それだけでは足りません。フットワークで動作の練習をし、より速い動きができるようになればそれだけオフェンスの動きについていきやすくなります。でも、ディフェンスってついていくだけではダメですよね。できればオフェンスの動きを先回りして、スティールを狙いたいところです。
そのために必要なのは「予測」ですね。フットワークだけでなく、「予測」の練習もしなければいけません。オフェンスの動きを予測するためには経験が必要だなんて言われますが、経験が少なくても訓練すればある程度予測できるようにはなります。訓練といっても、普段の練習でオフェンスの次の動きを考えながらディフェンスするだけですけど。
とにかく足を使って動き回ることも大事だけど、頭を使うことはもっと大事。
ディフェンスが苦手な人は、予測があまり上手にできていないことが多いように感じます。普段の練習でも、頭を使わないでただ練習をこなしているだけだったり。もっと頭を使うということを意識してみてください。動きながら頭が使えるようにならないと、バスケットは上達できませんから。
2008年08月02日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: ディフェンス

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