イメージ画像

練習についていくのがやっとという状態では上達しない

チーム練習は個人のスキルアップの場として「利用」するようにしなければいけません。個人練習に取り組むだけの時間がある人はぜひ取り組んでほしいのですが、それが難しいという人も多いはず。だから、チームとしての全体練習の中で、個人的な練習をしていくしかありません。

しかし、実際そういうことができている人は少ないみたいです。特に初心者の人は、どうしても「練習についていくのがやっと」という状態になってしまいます。そうなると、練習をこなすという意識が強くなってしまい、自分のスキルアップのために練習を「利用」するというスタンスで練習に取り組めなくなります。

どんなにきつい練習でも、何回か繰り返せば慣れてくるはず。少し慣れて余裕が出てきたら、ぜひ個人的な練習として「利用」してみてください。利用方法はいろいろあると思います。例えば、いつもバランスを崩しやすいのなら走り方を工夫して練習してみたり、リバウンドが苦手なら、その部分を強く意識して練習してみたり。「ついていくのがやっと」ではなかなか上達できません。余裕を持って練習に取り組めるといいと思います。

一回の練習を大切にしない人は上達しない

一回の練習は大切です。この一回の練習を「たった一回」と考えるか、「貴重な一回」と考えるか。ここで差が出てきます。

一回の練習でも、目的をもって取り組めば上達します。たった一回でもです。もし、そういう感覚がないのなら、それは「練習をこなしているだけ」だからです。そのように練習に取り組んでしまうと、なかなか上達することができません。

ここでいう「目的」というのは、チーム全体としての目的ではなく、自分個人の目的です。今の自分に足りないところや、今の自分が身につけるべきスキルなど、自分自身が上達するために必要なものを考えた上で目的を決める必要があります。

これがないと、どんなに一生懸命練習してもうまくなれません。チームとしての目的はいいんです。それはチーム練習に参加するだけでもなんとなくは意識できます。でも、個人の目的は誰も設定してくれません。自分自身で考えていかなければいけないんです。

それを毎回の練習で考える。そうすると、一回の練習でも上達することができます。一回の練習で上達できる度合いなんてたかがしれていると思うかもしれませんが、その積み重ねが大事なんです。

今日の練習はこれを練習してみよう。明日の練習はこれを練習してみよう。一回一回の練習を大切にする人はぐんぐん伸びていきます。もっと一回の練習を大切にしていきましょう。練習を簡単に休んではいけませんよ。

このページの先頭へ