ドリブルとストップとパスの練習
今回は第2回目。ちなみに個人指導は全体練習が始まるまでの10分~15分くらいしかできない。その後はチーム全体の練習を一緒にやることになる。その後のゲームももちろん一緒にやる。
ボールに慣れることを目的として、ドリブルの練習をした。最初は歩きながらドリブルをついてみたが、どうもしっくりこないようだったので、走ってやってみたらこれがよかった。いきなり走りながらドリブルができるようになった。まだ体の前でついているしボールから目が離せないけど、かなり前進した感じがした。
次はストップの練習をした。ストップ動作はつま先でおこなうのではなくて、かかとからしっかりつくこと、ストライドストップの一歩目で完全に止まることを指示した。他にもストップのコツをいくつか教えたが省略。ドリブルで進んでいき、ストップ。ストップしたらピボットで方向を変えて、またドリブルで・・という練習をした。急ストップするという動作に慣れていない感じだった。
その次はパスの練習。対面パスから始めて、走っている相手にパスをするという練習をした。ボールに回転がかからない。まぁそれは今はいいとして、ボールの持ち方が不安定なのが気になる。指が閉じているのが原因か。肩がよく動かないようだ。股関節もあまり動いていない。
この日のゲームではシュートを決めることに成功した。ディフェンスも一生懸命動いていた。ただ、まだドリブルがつけないし、パスもチェストパスではなくてどじょうすくいのようなパスになってしまっていた。まだまだ練習が必要だな。
2010年11月11日 | コメント/トラックバック(0) |
抜いた後をイメージする
1対1では勝てるのに、5対5だとシュートまで持っていけない。どうすればいいでしょうか。という質問に対する回答です。

たぶん、頭の中に具体的なイメージが無いんです。抜いたあとどういうプレーをするのかというイメージが。5対5では、一人抜いても当然ヘルプディフェンスが出てきます。だから一人抜いたからといって確実にシュートがうてるわけではありません。
だから次のプレーを考えておかなければいけません。一人抜いて、ヘルプが出てくる。じゃあどうするかということです。
ドリブルやステップでヘルプもかわす、ヘルプディフェンスの前でストップジャンプシュートをする、ディフェンスをひきつけておいてパスをする。さらに、かわすにしてもいったいどういうコースでかわしていくのか、ディフェンスの前でシュートをうつにしても、普通にジャンプシュートできるのか、それとも浮かすようなシュートをしなければいけないのか、ひきつけてパスをするんだったら、どこにいる選手にどういうパスを出すのか。いろいろなプレーが考えられます。それらをあらかじめイメージしておかなければいけない。もちろんイメージするだけではなくて、練習しておかなければいけません。
自分でシュートを決めたいのであれば、ヘルプが出てくるときにどういうプレーをすればシュートが決められるかを考えればいいですね。いろいろな映像を見て研究するのも効果的です。
2010年5月17日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:オフェンス
3対1の速攻。パスがよかったのか
ポイントガードです。3対1の速攻で有利な状況。自分がドリブルしている。しかし前を走っていた2人の間隔が狭かったのでジャンプシュートを選択。前を走っていたやつにパスしろよと言われる。パスのほうがよかったのか。
という質問をちょっと前にもらいました。パスがよかったのかどうかは実際にその場面を見て見なければわかりませんが、シュートを決める確率が最も高そうなのが自分でのシュートだったらのなら、その選択は間違っていないです。
ちょっと気になるのは、現場にいたわけではない私に対してそういう質問をしてきたということです。おそらく、自分の選択は正しかったのだということを誰かにわかってほしいと思ったのではないかなと思います。私もたまにそういうことがあるので気持ちはわかります(笑)
でも、誰かに説明して自分のプレーの正当性を理解してもらうということは、私に対して求めるよりも、そのパスしろよと言っていたチームメイトに対して求めるべきなんですよね。
前を走っていたお前らの間隔が狭かったから、パスしてもあまり意味が無いと考えてシュートを選択した。ということをそのチームメイトに説明してあげればいいんです。そうしないと、もしかしたらまた同じことを繰り返すかもしれませんよ。同じことを繰り返したら、また文句を言われるはめになってしまいます。
お互いにそういうことを言い合いコミュニケーションをとっていかなければ、チームが成長していきません。こちらの言い分を一方的に言っても相手は拒否してくる可能性もあるので、しっかり相手の言い分も聞きながら、それで自分の意見も主張しながら、両者が折り合いをつけられる選択をしてください。ポイントガードならなおのこと、そういうことを積極的にやっていったほうがいいですね。
2010年4月16日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:オフェンス
ガードの仕事
とてもためになります。僕は現在中学2年生です。ガードとしてスタメンでしたが、身長の大きい子と交代させられました。ガードとしての仕事がいまいち分かりません。出来れば教えて下さい!
ゲームの流れを読み、オフェンスをコントロールするのがガードです。パスを供給するだけでなくて、1対1でいつでも点を取りにいける能力もほしいです。
「プレーしながら考えることができる選手」であることが大前提です(他のポジションでもそうです)。体が動くと頭が働かなくなってしまう人も少なくないですが、そういう人がガードをやると試合はめちゃくちゃになります。
その瞬間の空気感や、選手たちの気持ちも考えることができなければいけません。気持ちがのってきている選手にパスを供給し、攻めさせてあげる。逆に熱くなりすぎている選手にはパスをせずに、無理に攻めさせないようにする。ボールを触りたがっている選手にボールをまわす。シュートをうちたがっている選手にアシストする。ゲームの流れを読んだ上で、味方が気持ちいいプレーができるようにオフェンスをコントロールします。
ガードはスリーポイントラインの外側に位置取ることが多いので、誰よりも広くコートを見ることができます。リングに背を向けてプレーしている選手や、中でプレーしている選手、力んで視野が狭くなっている選手などに向けて指示を出すことも必要です。自分が外側に大きく開き、動くことでスペースをコントロールすることもできます。
これ以外にもいろいろあるでしょうね。コート上にいる誰よりもバスケットを理解している必要があるし、誰よりも技術を持っている必要があると思います。
背が高いことはバスケットをする上で圧倒的に有利ですが、小さくてもすばらしい選手はたくさんいます。技術的な部分で、バスケットの理解的な部分でその背の高いガードを上回ることが十分可能だと思います。頑張って練習していきましょう!
2010年3月6日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:オフェンス






