イメージ画像

ボールから逃げてしまう

ど素人の挑戦第17回。今回の練習はうちのチームの人数が少なかったので、となりのチームと合同でゲームをすることにした。ど素人である彼女の状況がよくわかっていない人たちとのゲーム。なかなかに厳しいものになった。

速いパスがビュンビュンとんでくる。当然キャッチできない。ジャンプしなければ取れないようなパスがとんでくる。反応できない。人の動きと交差するような角度でパスがとんでくる。見ていない。あまりボールに触ることができなかった。

気になったのは、「ボールを取りに行かない」ということ。オフェンスではボールから離れるような動きをするし、ディフェンスで近くにボールがとんできても飛びつこうとしない。ボールから逃げてしまっているように見える。「ボールを持ちたくない症候群」にかかってしまっている。技術が未熟な選手には良く見られる。

持ってからの動きのイメージがない。ボールを持ってもどうすればいいかわからない。だから取りに行かない。「取りに行かない」こと自体が問題なのではなくて、取りに行ったその先の動きのイメージがないことが問題だ。ボールを取りに行くインセンティブが無いのだ。

オフェンスでボールを取りに行かないというのは、1対1の練習を積んでいくことで改善できそうな気がする。ボールを持ってからフェイクしてドリブルをついてシュートするという明確な目標ができれば、それを達成するためにボールをもらうような動きをするはずだ。まずは自信を持ってそのプレーができるように、練習を積んでいこう。

1対1の練習2

ど素人の挑戦第16回の続き。1対1の練習の中で教えたことなど。

ボールを持ってからすぐにドリブルをついてしまう。ドリブルをついてからだとまだフェイクができない。持ってからすぐにドリブルをつくのではなくて、ジャブステップでディフェンスをずらすことを意識してみると良い。左足が軸なら右にジャブステップをふんで右に行くぞと見せかけて左に行くというようにする。ここから「フェイク」ができるようになっていく。

ディフェンスが正対していない。45度のあたりでわざとエンドライン側に抜かせたり、右利きの選手に対してわざと左手でドリブルをつかせるためにオフェンスに対して正対しない状態で守ることもあるが、まだそれができるレベルではない。基本的には「常に正対」していなければいけない。

オフェンスの軸を捉えきれていない。オフェンスがジャブステップをふんだとき、オフェンスの「軸」がズレることになる。ディフェンスはその軸のズレに合わせて動き、軸とリングとの間に入るようなポジショニングができなければいけないが、それが全然出来ていない。軸がズレてもそのままになっている(通り道を開けている)。だから一瞬で抜かれる。

やるべきことが決まると素早い動きができる。キャッチしてからジャブステップでフェイクしてドライブという動作を練習することにした。すると動き自体は結構速い。やることが一つに絞られると素早い動きができるのだ。いつも素早く動けないのは「何をやるべきか」が明確になっていないからだな。ゲーム中ボールを持ってもあたふたしてしまうのは、持ってから何をすればいいかわからないからだ。

1対1の練習はとても良い練習になる。時間が取れるときは積極的にやるようにしよう。

1対1の練習をした

ど素人の挑戦第16回。またまた期間が開いてしまった。今回は1対1の練習をしてみた。やはりバスケットボールは1対1から始まって1対1で終わると思う。2対2、3対3、4対4、5対5はその応用だ。

スリーポイントラインの外側からスタート。特にドリブルなどの制限は設けずに自由にやらせてみた。動画を撮影したので見ながら振り返ってみる。

リングに向かう動きがない。目の前のディフェンスをかわそうとして「横」に動いている。いくら横に動いても「縦」の動きが含まれていなければリングに近づけない。リングに近づこうとする動きがなければ相手は抜けない。

ドリブルの付き方が弱い。肩がうまく動いていないような印象。肘から下だけでついている。

左手のドリブルがうまくできないので、左側に行こうとするときに右手でドリブルをついてします。右手でドリブルをつくとディフェンスの前をボールが通ることになる。右に行くなら右手、左に行くなら左手が基本。

今はまだレイアップシュートもままならない状態で、出来ることといえばセットシュートのみ。そのセットシュートの動作が遅すぎる。キャッチからリリースまでにかかる時間をできるだけ短くするように。もってからすぐにリリースできるようにする。ボールを持つ前からうつ準備をしておくことが大切。(これはすぐにできるようになった)

オフェンスのフェイクに全て反応してしまっている。見た動きにそのまま反応するようなディフェンスは「頭が働いていない」ディフェンスだ。頭を働かせて相手の動きを予測できるようにならなければいけない。

つづく。

思い切りよくシュートをうつ

ど素人の挑戦第15回。前回の練習から2週間以上間があいてしまった。しばらく練習ができなかったから、きっとその間にいろいろ考えてやりたいことが出てきているだろうと思い、今日は何も言わないことにした。案の定、股関節のトレーニングから始まって、ドリブル、シュートといろいろやっていたようだった。

今日は天候が荒れていた(吹雪)こともあって、人の集まりもいまいち。そこでハーフコートのゲームを何度かやって体を温めることにした。久しぶりに体を動かす選手も何人かいたので、あまり激しい当たりはせずに、感覚を取り戻すような感じでプレーした。

その中で今までにないくらいたくさんのシュートをうつことができた。5本か6本うって1本しか入らなかったが、それでも5本もうつことができたというのは大きな進歩だと思った。キャッチしてからリリースまでの迷いがなくなっていた。現時点ではボールを持ったらシュートしかうてないから、もう持ったら思い切りシュートをうったほうがいい。

これはその後のオールコートのゲームでも見られて、スリーポイントラインの外側からドリブルをついてリングに近づき、ミドルシュートをうつという今までしたことのないプレーも見せてくれた。たしかに「遠かったらドリブルで近づけばいい」とは話していたが、実際に練習したわけではない。イメトレの成果だろうか。

ドリブルも何度かつくことができた。まだ安定しているとは言えないが、今まで以上に「ドリブルをつこう」という意識が感じられた。ただ、今のままではおそらくいつまでもドリブルが上達しない。重心が高い。足幅や歩幅が狭すぎる。足があまり前後に開かないような感じ。次回の練習はそのあたりをやってみようかな。

このページの先頭へ