一回の練習を大切にしない人は上達しない
一回の練習は大切です。この一回の練習を「たった一回」と考えるか、「貴重な一回」と考えるか。ここで差が出てきます。
一回の練習でも、目的をもって取り組めば上達します。たった一回でもです。もし、そういう感覚がないのなら、それは「練習をこなしているだけ」だからです。そのように練習に取り組んでしまうと、なかなか上達することができません。
ここでいう「目的」というのは、チーム全体としての目的ではなく、自分個人の目的です。今の自分に足りないところや、今の自分が身につけるべきスキルなど、自分自身が上達するために必要なものを考えた上で目的を決める必要があります。
これがないと、どんなに一生懸命練習してもうまくなれません。チームとしての目的はいいんです。それはチーム練習に参加するだけでもなんとなくは意識できます。でも、個人の目的は誰も設定してくれません。自分自身で考えていかなければいけないんです。
それを毎回の練習で考える。そうすると、一回の練習でも上達することができます。一回の練習で上達できる度合いなんてたかがしれていると思うかもしれませんが、その積み重ねが大事なんです。
今日の練習はこれを練習してみよう。明日の練習はこれを練習してみよう。一回一回の練習を大切にする人はぐんぐん伸びていきます。もっと一回の練習を大切にしていきましょう。練習を簡単に休んではいけませんよ。
2008年8月7日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:メンタル・マインド
いちいち頭で考えなくてもできるようにするには
練習中にコーチや監督から「だからそこがダメなんだって!」と言われた経験はありませんか?私はたくさんあります。何度も同じミスを繰り返してしまうと、そういうことを言われてしまいますよね。指摘されたそのときは、確かにダメだったんだなと思うし、次は絶対気をつけようと思うのですが、それでもまた同じミスをしてしまう。そんなことありませんか?
指摘された直後のプレーでは、そのことだけを意識するので改善できるかもしれません。しかし、またしばらくたつと元に戻ってしまうことが多い。指摘されたことを忘れてしまうというか、他のところに意識がいってしまうというか。それだけ意識すればできるけど、忘れてしまうとできないという状態。これは「身についていない」ということです。
いちいち頭で考えなくても目的の動作ができるようになるためには、反復練習が必要です。同じような動作を繰り返し練習することで「身につけて」いきます。もし、同じようなミスを何度も繰り返してしまうなら、ミスをしてしまう状況を練習で再現し、繰り返し練習するといいと思います。個人練習をする際も、そういう場面をイメージしながら練習すると、足りない部分が補われていきます。
反復練習をすることによって、いちいち考えずにできることを増やしていく。それがバスケットを上達させるということだと思います。少しずつプレーの種類を増やしていけるように頑張りましょう。
2008年8月3日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:トレーニング
紙に書いてみると新たな気づきがうまれる
バスケが上達するためには「気づき」というものがかかせません。新しいことに気づいていくことが、バスケが上達していくということなのだと思います。
この上達に必要不可欠な「気づき」を得るという点で、非常におすすめな方法があります。それはなんでもいいから紙に書いてみるということ。今日の反省でもいいし、試合を見た感想でもいい。それらを紙に書いてみることで、新しい気づきが得られることがあります。
ここ最近、私はインターハイの動画を見ながらメモを取りまくっています。

私はバスケの試合なんかを見ていると新しい気づきがうまれるのでこうしてメモを取りますが、メモを書いているうちにさらに考えが進むということも結構な頻度であります。だからバスケノート(練習の反省などを書くノート)をおすすめしているわけです。
紙に書かなくても、パソコンのメモ帳なんかでもいいかもしれません。相談メールをいただくと返信を書きますが、その返信を書いているときにも思考が進みます。相談にこたえながらも、自分自身が新しい気づきが得られるということも多いです。
とにかく一度自分の頭から外に出してみる。そうすることで、頭の中にまた新しい考えがうまれる。そんな感じなのかもしれません。紙に書くのは面倒くさいのですが、それだけ得られるものも多いように思います。
P.S.
このメモはE-BOOKの改訂に使う予定です。お楽しみに。
2008年8月3日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:メンタル・マインド
人に教えると上達のスパイラルが生まれる
誰か他の選手に教えることで、自分自身が上達できる。当サイトではバスケスキルアップ講座E-BOOKというバスケの上達本を提供していますが、これは私がユーザーの方々にバスケットを教えるという意識で公開しています。E-BOOKによって手にしたユーザーが学べるのは当たり前なのですが、私自身もユーザーからの感想や相談によって学べる部分が多く、それによって得られたものは、またユーザーに還元していくという良いスパイラルができています。
これは、クラブチームなどの練習の場でも同じことが起こります。初心者プレーヤーに経験者が動作を教える。今まで感覚的にやってきたことを、言葉で説明しなければいけないわけです。しかも説明が曖昧だと相手に伝わりません。そこで、感覚的にやってきた部分をもう一度考える必要が出てきます。それが、自分自身の動作を見直すきっかけになり、上達のヒントとなるんです。
私はミニバスの指導でこれを実感しました。指導するというのは、自分自身が学ぶということでもあるんです。うまくなりたかったら面倒くさがらずに初心者プレーヤーに動きを教えてあげるといいです。いらぬおせっかいだと思われるかもしれませんが、それで自分もうまくなって相手もうまくなるんなら最高ですよね。おせっかいと言われるくらいヘでもありません(ただし上から目線は不快感を与えるのでNGです)。
人に教えることによって自分が学べるでも書きましたが、人に教えることで自分が上達するために必要なポイントを見直すいいきっかけになるんです。もし、人に教えられるだけの知識を持っているなら、周りの人に教えてあげましょう。うざいと言われない程度に(笑)
2008年8月2日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:メンタル・マインド






