イメージ画像

動作も大事だけど予測はもっと大事

ディフェンスを強くするために、ディフェンスフットワークなどを頑張っている人も多いでしょう。ディフェンスフットワークを一生懸命練習するのはとてもよいことなので、ぜひ続けてもらいたいです。

しかし、それだけでは足りません。フットワークで動作の練習をし、より速い動きができるようになればそれだけオフェンスの動きについていきやすくなります。でも、ディフェンスってついていくだけではダメですよね。できればオフェンスの動きを先回りして、スティールを狙いたいところです。

そのために必要なのは「予測」ですね。フットワークだけでなく、「予測」の練習もしなければいけません。オフェンスの動きを予測するためには経験が必要だなんて言われますが、経験が少なくても訓練すればある程度予測できるようにはなります。訓練といっても、普段の練習でオフェンスの次の動きを考えながらディフェンスするだけですけど。

とにかく足を使って動き回ることも大事だけど、頭を使うことはもっと大事。

ディフェンスが苦手な人は、予測があまり上手にできていないことが多いように感じます。普段の練習でも、頭を使わないでただ練習をこなしているだけだったり。もっと頭を使うということを意識してみてください。動きながら頭が使えるようにならないと、バスケットは上達できませんから。

2008年8月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ディフェンス

男子日本代表の試合動画がネットで見れる 桜井良太・五十嵐圭など

レベルの高いバスケを見るというのは非常に勉強になります。もし繰り返し見ることができるのであれば、一回目は純粋に試合を楽しんで、二回目以降は選手の動きを研究するという見方をするといいです。トップクラスの選手は、走り方やドリブルのつき方など完成度の高い動作をしていますから、真似をする際のお手本として最適です。以下のサイトで見れる動画も、ぜひ研究してほしいです。無料登録のみで視聴できます。

No.12五十嵐圭の後姿

Gyao FIBA バスケットボール選手権 07(男子)

動画のリストは以下のとおり。

■北中米大会
決勝 アメリカ合衆国 – アルゼンチン
準決勝 アメリカ合衆国 – プエルトリコ

■アジア大会
日本 – レバノン
韓国 – 日本
日本 – 台湾
カタール – 日本

■このときの日本代表(所属チームは当時の所属チームです)

4 川村卓也 SG 191/80 1986/04/24 オーエスジーフェニックス東三河
5 山田大治 PF 200/105 1981/06/08 パナソニックトライアンズ
6 桜井良太 SG 194/73 1983/03/13 レラカムイ北海道
7 佐古賢一 PG 179/81 1970/7/17 アイシンシーホース 主将
8 柏木真介 PG 183/80 1981/12/22 アイシンシーホース
9 折茂武彦 SG 190/77 1970/5/14 レラカムイ北海道
10 竹内公輔 PF 205/98 1985/1/29 アイシンシーホース
11 網野友雄 SF 196/87 1980/9/25 アイシンシーホース
12 五十嵐圭 PG 180/68 1980/05/07 日立サンロッカーズ
13 青野文彦 C 210/120 1978/10/20 パナソニックトライアンズ
14 桜木ジェイアール CF 203/105 1976/10/30 アイシンシーホース
15 竹内譲次 PF 205/93 1985/1/29 日立サンロッカーズ

韓国、台湾などは比較的日本人と似たような動きをしているので、真似しやすい部分があると思います。しかも日本人よりもレベルの高い技術を持っているので、そういうところも合わせて見ると面白いです。もちろん、日本代表のプレーからも学ぶものはたくさんあります。12月17日正午まで配信されるようなので、時間をみつけて研究してみてほしいと思います。

強いパスが出せません

強いパスが出せません。どうしたらいいですか。

強いパスが出せずに悩んでいる人は多いようです。まず、バスケットは筋力があったほうが圧倒的に有利だということを認識してください。当然、パスも筋力があれば強いパスが出せるようになります。

動作を改善することで今までよりも強いパスが出せるようにもなると思います。しかし、動作の改善といっても、効率的な動きになってくるにつれて、それ以上改善する部分がなくなってくるわけです。ということは、ある一定のレベルの動作ができるようになれば、それ以上は、動作の改善だけでパスが強くなることはないということです。

力のない選手は、体重移動(重心移動)を利用してパスを出そうとします。確かに強いパスを出すために体重移動の力を使うのは効果的だと思いますが、そういうパスばかりしていると筋肉が鍛えられません。だから、体重移動無しで、腕や胸の筋肉を使ってパスを出すような意識を持たないといけません。

筋力がない人は、体重移動を使わないパスをするとヘロヘロのパスになってしまいます。カットされてしまうことも多くなると思います。でも、あえてそういうパスで練習を続けるんです。すると、少しずつですが筋肉をうまく使えるようになってきます。筋トレをしてもいいですが、こういうところを意識するだけで、普段の練習だけでも強いパスが出せるようになっていきます。

2008年7月31日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ドリブル・パス

思いやりのある人になってほしい

思いやりのある人になってほしい。「いきなり何言ってんだコイツ」って思いました?バスケットに限らず、チームスポーツでは思いやりって大切だと思うんですよ。

バスケでわかりやすいところを上げるならパス。パスというのは、相手がキャッチして初めて成立します。一方的なパスだったりすると、ファンブルしてしまってパスが成立しません。パスする相手の姿勢や、自分からその選手までの距離、その選手がどこを見ているか、キャッチの準備ができているかといったことを考えてあげる必要があります。その上で、相手がキャッチしやすいパス、次の動作にうつりやすいを出す。パスには思いやりが必要です。

あとはですね、パスが回ってこないとフラストレーションがたまります。自分勝手なプレーをする人がいると、他の選手はボールにさわれなくなって楽しめません。確かに自分がシュートを決めるのは気持ちいい。でも、もっと他の選手のことを考えてあげてほしいです。特に社会人草バスケなんかでは限られた時間しかバスケできないという人が多いですから、自分だけが楽しめればいい、自分だけが良い運動できればいいという考えは捨ててほしいです。

そのくらいの余裕を心に持ってプレーできると、技術的にも上達できると思います。相手が取りやすいパスが出せるように、パススキルを上達させる必要があるし、味方にパスをまわすために、まわりを見るようになります。他の選手を思いやるといいことだらけです。

味方に対してだけでなく、相手チームの選手、審判、オフィシャルなどの人に対してもそういう気持ちで接することができると、非常に気持ちの良い試合ができます。ぜひ心がけてもらいたい。器のでかいバスケットボールプレーヤーをめざしましょう。

このページの先頭へ