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個人的に注目したのは日本代表の石崎巧選手。彼はやっぱりうまいですね。よく見ているしスルスルっとディフェンスをかわしていく。プレーに余裕があります。途中青木康平選手との1対1の場面なんかもあります。ダイジェストで配信されているダンクコンテンストの映像も面白いですよ。

動画で動きを確認したほうがいい

頭の中のイメージと、実際にしている動作は違うという話。

私が初めて自分の動作を映像で見たのは高校生の頃。当時は今ほどビデオ機器も普及していなくて(今より断然高価)、携帯も出始めたばかり。携帯にカメラなんてついてなかったし。というかPHSが主流の時代だし。ということで、今のように手軽に自分が動いている映像を見ることができませんでした。今はというと、携帯で動画も撮れるし、デジカメでだってハイビジョンの動画が撮れてしまう。だからこそ「映像」を撮ってみてほしい。

初めて自分のプレーを映像で確認したとき、私は衝撃を受けました。「なんてかっこ悪いんだ・・!」と。私はこんなかっこ悪い姿勢でプレーしてたのか。私はこんなかっこ悪い動作をしてたのか。恥ずかしくてたまらなかったのを覚えています。自分の中のイメージではそんなつもりはなかったんです。まぁかっこいいかどうかは別にしても、もうちょっとマシな動き方をしているつもりだった。でも実際はひどいものでした。

というように、自分の中にあるイメージと実際の動きは大きく違っている可能性があります。その「間違ったイメージ」が上達を妨げている可能性がある。特にまだ技術的に未熟な選手にそのような傾向が見られます。

だから、一度動画を撮って自分の動きを確かめてみたほうがいいです。どんなに変な動きをしているのか、よく見てみたほうがいいです。そうすると、いろいろな改善ポイントが見えてくるはず。そこを直していけばまた一つうまくなれるはず。

自分のシュートフォーム自体あまりきれいではないのですが、友達はもっと汚いので自分流に教えているのですが、何回教えてもまったくなおらないのです。どうやって教えりゃいいでしょうか?

例えばこんな悩みも動画で見せれば一発で解決です。撮影するというのは結構面倒くさいですが、やる価値はありますよ。

ボールを持っていない選手を守るときにどれだけ動けるか

ディフェンスは自分のマークマンがボールを持ってからの守りも大事ですが、自分のマークマンがボールを持っていないときにどれだけ動けるかというのも大事です。マークマンがボールを離すとどうしても気を緩めてしまいますが、ここをしっかり守ることができるチームというのは、非常にディフェンスが強いという印象を受けます。

ここ最近インターハイの試合動画を見ていますが、強いチームというのはオフェンスに簡単に抜かれない技術を持っているのはもちろん、ボールを持っていないときでもしっかりとポジショニングし、ボールがきたら即座にディフェンスの姿勢に入れる(ボールを持ったときには、ボールに手の届く位置にいる)ような動きができています。ボールに対するディフェンスだけでなく、他の場所でもプレッシャーがきついため、オフェンスが24秒以内に攻められないという場面もしばしば見られます。

これを達成するためにはそうとうな体力が必要で、さらにチームとして意識がまとまっている必要があります。一人だけこういう練習をしていても疲れるだけで効果は薄いです(全員でやるから強力なんですね)。ボールマンにプレッシャーをかけるのは当たり前。マークマンがボールを持っていないときにどれだけ動けるか。そこを頑張ってみると今まで以上に良いディフェンスができるようになるかもしれません。

2008年8月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ディフェンス

紙に書いてみると新たな気づきがうまれる

バスケが上達するためには「気づき」というものがかかせません。新しいことに気づいていくことが、バスケが上達していくということなのだと思います。

この上達に必要不可欠な「気づき」を得るという点で、非常におすすめな方法があります。それはなんでもいいから紙に書いてみるということ。今日の反省でもいいし、試合を見た感想でもいい。それらを紙に書いてみることで、新しい気づきが得られることがあります。

ここ最近、私はインターハイの動画を見ながらメモを取りまくっています。
インターハイのメモ

私はバスケの試合なんかを見ていると新しい気づきがうまれるのでこうしてメモを取りますが、メモを書いているうちにさらに考えが進むということも結構な頻度であります。だからバスケノート(練習の反省などを書くノート)をおすすめしているわけです。

紙に書かなくても、パソコンのメモ帳なんかでもいいかもしれません。相談メールをいただくと返信を書きますが、その返信を書いているときにも思考が進みます。相談にこたえながらも、自分自身が新しい気づきが得られるということも多いです。

とにかく一度自分の頭から外に出してみる。そうすることで、頭の中にまた新しい考えがうまれる。そんな感じなのかもしれません。紙に書くのは面倒くさいのですが、それだけ得られるものも多いように思います。

P.S.
このメモはE-BOOKの改訂に使う予定です。お楽しみに。

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