走ることよりも止まれることのほうが大事
素人がバスケットをやると止まれません。止まれるか止まれないか。これ、素人と経験者との最大の違いかもしれませんね。初級者と上級者でも、ここに差が出てきます。バスケがうまい人は、とまるのがうまいことが多いです。
バスケットボールでは、走っているときの速さよりも、ディフェンスとのズレを作るほうが大切です。走る速さが遅くていいというわけではありません。走るのが速ければ有利なのは確かです。しかし、走るのが遅くても、うまくディフェンスとのズレを作ることができれば、十分勝負できます。
たまにいますよね。すごく体格がよくてうまい選手。決してスピードがあるようには見えないのに、スルスルっとディフェンスをかわしていきます。スピードで抜くのではなく、ズレを作って抜いていくんですよね。
そのズレをつくるために必要なのが、「止まること(ストップ)」です。ここでいう止まることというのは、体の移動を止めるという意味もあるし、体の動作を止めるという意味もあります。うまい人ってのは、これが上手なんです。動作を一瞬止めたりして、ズレを作るのがうまいんです。
ズレができると、スピードがなくても抜けます。なかなかディフェンスをかわせないなと思っているなら、走るスピードを上げることを意識するのではなくて、多少スピードは落ちても、急に止まれるように動くことを意識するといいかもしれません。意図的にズレが作れると、簡単にディフェンスをかわすことができるようになります。
2008年8月2日 | コメント/トラックバック(0) |
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どうやったら離しているディフェンスを抜けますか?
ドリブルには自信があるのですが、離れているディフェンスを抜くことができません。どうやったら離しているディフェンス(離れて守っているディフェンス)を抜けますか?
ディフェンスが離れているときに一番に考えるのはシュートです。だから無理にドライブにいって抜く必要はありません。シュートを狙いましょう。きちんと決めることができれば、ディフェンスも出てこなければいけなくなります。そうしたらドライブで勝負にいってもいいですね。
というのが基本だと思いますが、それでもなお離れているディフェンスを抜きたいというのであれば、距離を自分からつめればいいと思います。突き出しの1対1ではなくて、ドリブルをついてからの1対1ができる必要がありますが、ある程度ドリブルに自信があるのであれば大丈夫でしょう。
ポイントは、体がディフェンスに対して正対している(正面を向いている)状態をできるだけ維持しながら近づくということでしょうか。どちらか片方に傾けてしまうと、近づいてからの左右のフェイクができないし、ディフェンスにもドライブの方向がばれてしまいます。
正面を向いていれば、左右どちらにもフェイクできます。そちらのほうがディフェンスを抜きやすいと思います。ただし、正面を向いたままディフェンスに近づくということで、ボールをとられる(スティールされる)リスクも高まります。そこは気をつけたいところです。
2008年7月31日 | コメント/トラックバック(0) |
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