シュートはリズミカルに
ど素人の挑戦第8回目。前回の練習から2週間近くあいてしまった。せっかく積み上げてきたシュートの感覚がもとに戻っていないかと心配になったが、この2週間は彼女なりに今までやってきたことを復習したりしていたようで、少し上手になっていた気がした。実際に体を動かさないでイメトレするだけでも効果はあるんだよな。
さて、やはりシュート練習が楽しそうなので(ほっとくとドリブル練習でもパス練習でもなくてシュート練習をはじめる)、今回も引き続きシュート練習をすることにした。リングに近い位置からバンクシュートを狙う。今回意識したのはリズミカルな動作とボールをまっすぐとばすこと。
リズミカルな動作でなければ全身がうまく連動しない。今はセット、リリースという2段階の動作でシュートをうつ練習をしているが、セットを省略してしまったりあまりにも動作が遅すぎたりするとうまくいかない。リズミカルに動作がおこなえたときは良い感じで体が動き、軽くボールもとんでいく。
今回面白いなと思ったのは、シュート動作に下半身の動きが自然と加わってきたということ。今までは上半身優位のシュート動作で下半身はあまり動いていなった(タイミングよくジャンプできていなかった)。それが最後のほうになって自然とできるようになっていた。もちろん動作に慣れたということもあるだろうけど、リズミカルに動くことを意識した結果かもしれない。上半身が動けば下半身も動きたがるんだ。
バンクだからボールがまっすぐとべば強さの調節があいまいでも入る。シュートが入るのは楽しい。楽しいからもっと練習する。という好循環を作りたかったんだけど、どうもバンクシュートの入り方があまり気持ちよくないみたいだ。次の練習ではリングを直接狙うシュートをやってみよう。
この日のゲームではシュートを決めることができなかった。あまりボールにも触っていないんじゃないか。同じチームの選手にはもう少し気を使ってほしかったが、次のゲームではボールをもらうための動き方をいくつか教えてあげようと思う。
2010年11月30日 | コメント/トラックバック(0) |
シュートが入りませんどうすればいいですか
シュートが入らない・・。そう悩んでいる人は多いと思います。以下のようなメールが届きました。
試合中シュートが入るようにするにはどうすればいいですか??
練習と違ってぜんぜん入りません・・・
それにこの頃練習中でも入りません。
なのでシュートが入るようになる方法を教えてください!
単純に練習量が足りていないんだと思いますが、それは練習してもらうとしてそれ以外の回答をしてみます。
シュートが入るようにするにはどうすればいいか。その答えは「入るようにうつ」ということになります。入るようにシュートをうてばシュートは入ります。
シュートが入らないということは、入るようにうつことができていないということです。入るようにうつことができていない原因の一つは、「入るようにうつ」ということがどういうことなのかを理解していないということです。
どういうシュートなら入るのか。どういうシュートは入らないのか。身近にいるシュートがよく入る選手はどういうシュートをうっているのか。それに比べて自分のシュートはどうなっているのか。そういうことを考えてみる必要があります。
すると「入るようにうつシュート」というものがなんとなくでも見えてくるはずです。そうしたらそのイメージと同じようなシュートがうてるように練習するだけです。入るようになるまでひたすら練習します。これで練習中にシュートを決める確率は向上させることができます。
試合での決定率を高めるにはどうすればいいか。よく「試合を想定した練習をしろ」と言われます。それは確かにそのとおりで、練習で同じような状況をあらかじめ経験しておくことで決定率を高めることができます。練習でわざとバランスを崩した状態でシューティングをしたり、実際の試合で動くようなスピードで動きながら練習したり、人を近くに立たせたりシュートチェックしてもらったりしながらシュート練習をしたりするのは効果的です。
それと同時に「試合中は練習での様子をイメージしながらシュートをうつ」ということも大切になってくると思います。練習でいくら試合の状況を想定したとしても、実際の試合では想定外のことがほぼ確実におこります。ですので、どんな状況になったとしても練習でのシュート感覚・シュート動作を思い出しながらシュートをうつということが、確率を高めるためには必要になってくるでしょう。
2010年11月20日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:シュート
早くうまくなりたい
今年の春に中学の女子バスケットボール部に入部しました。周りの人は小学校のときにミニバスをやっていた人ばかりなので、みんなうまいんです!!!私も早くうまくなりたいです。どうしたらいいでしょう?
「早くうまくなりたい」と誰もが思うのでしょうが、これは簡単なことではありません。不可能ではないと思いますけどね。
当然、他の人よりはたくさん練習しなければいけません。周りの人より劣っている部分が山ほどあるのですから、同じ練習をしているだけでは追いつけません。普段の練習以外に自主的に練習をする必要があるでしょう。体育館が使えないときは家でボールをさわる時間を作るとか、イメージトレーニングをするとかしたほうがいいです。
また、人よりたくさん体を動かすだけでなくて、人よりたくさん頭を働かせる必要もあります。「早く」うまくなりたいんだったら、考えて練習していかなければいけません。闇雲に時間だけを費やしても追いつけることはないでしょう。自分には何が足りないのか、周りの人と比べて何が劣っているのか、そういうことを死ぬほど考えて練習していく必要があります。
これで「技術的な部分」はある程度追いつけます。ただ、バスケットボールは技術的なものの他に「経験」というものの影響も強いです。駆け引きのスポーツなので、特に「対人でのプレー経験」という部分で大きな差がつきます。この差を埋めるのがなかなか難しい。たくさんの試合を経験し、たくさんの人と対戦していかないとダメです。「ゲームができる場」を積極的に求めていく必要があるでしょうね。イメージトレーニングをたくさんすることも、経験を増やすためには効果的と言えるでしょう。
2010年5月24日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:メンタル・マインド
「ディフェンスは気持ちでするもの」の嘘
フットワークわ・・・僕はいつも走って・・・。・・・!ハーキーとかやってる!!脹脛の筋肉がやべぇで(笑)ってゆーより・・DFは気持ちが大事なのでわ・・・?『絶対とめてやる』それが大事なんですっ!!!・・・多分ね^^;(苦笑
ディフェンスは気持ちでするもの。よく言われます。じゃあディフェンスできない人は気持ちが足りていないのでしょうか。私はそうは思いません。(気持ちが大事なのは当然そうなのですが)
彼らは気持ちが足りていないわけではなくて、それどころか一生懸命に動いているんです。「絶対とめてやる!」と心では思っているんです。誰だって抜かれたくて抜かれているわけではないですよね。
私は自分自身が「ディフェンスができない選手」だったので、ディフェンスができない人の気持ちはわかっているつもりです。だからこれは確信を持って言うことができます。ディフェンスができない人に足りないのは、「気持ち」ではなくて「技術」です。
「気持ち」を表現できるだけの「技術」を持ち合わせていないと言ったほうがいいかもしれません。私はディフェンス練習をつんである程度ディフェンスができるようになりましたが、できるようになったときにこう思ったんです。「なるほど、頑張るためには気持ちだけじゃなくて技術も必要なんだな」と。
技術が磨かれてくると「前よりもっと頑張れる」ようになるんですよ。前は「足を出したい」と思っても足が出なかったところで、足が出せるようになってくるんですよ。「相手を止めたい」という気持ちはずっと変わっていない。技術が身について、その気持ちを体で表現できるようになったんです。
そんな経験があるから「ディフェンスは気持ちだ」とは私は思いません。「技術」ですよ。気持ちが足りていないのではなくて、技術が足りていないんです。だから、ディフェンスが苦手な人に「気持ちを出せ」とか「もっと頑張れ」というのは間違っています。だってもう頑張ってるんですから。
センスがある人(それほど練習せずに初めからできた人)に限って「気持ちが大事」ということを言いますね。まぁ彼らの場合は自分が初めからできていたから、「技術が足りていない」っていうその状態が理解できないんです。だからそうなるのもしかたない。「気持ちが足りていない」という言葉に負けないでほしいです。技術が足りないんです。練習をつめば克服できるんです。
2010年5月24日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ディフェンス






