30秒ルール(30秒バイオレーション)
30秒ルールとは以前採用されていたオフェンスの攻撃時間の制限のこと。オフェンスはボールを保持してから30秒以内にシュートをうたなければならず、30秒以上経過するとバイオレーションとなりボールの保有権が相手チームに移動していた。現在は24秒に変更されている。
30秒(24秒)はデジタル式の30秒計(24秒計)を使って計測されるが、私が小学生、中学生の頃はストップウォッチ+旗でオフィシャルをしていた。オフィシャルテーブルに黄色と赤の旗が用意してあり、20秒経過すると黄色い旗を、25秒を経過すると赤い旗を振って合図していた(懐かしい)。最近ではほとんどの体育館でデジタル式の計測器が用意され、旗を見ることはなくなった(極稀に古い体育館のオフィシャルセットの中に旗が入っていることはある)。
現在のように誰でも見れる形で計測していなかったため、計測ミスなどが起こっていても発覚しにくかっただろうと推測される。
トレーニングレポート
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