1線、2線、3線(一線、二線、三線)

1線、2線、3線(一線・二線・三線(いっせん、にせん、さんせん))とは、ディフェンスのポジションの呼び方のこと。距離で考えると、ボールに最も近い選手が1線、2番目に近い選手が2線、そして最も遠い選手が3線となる。

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1線はボールマンのすぐ近くにいてボールマンへのプレッシャーをかける。マンツーマンディフェンスでボールを持っている選手をマークしたら、自分が1線のディフェンスとなる。2線はボールマンから近く、パスが出てくる可能性が高い距離を守るディフェンス。1線の選手が守っているすぐ横でパスを受けそうなオフェンスがいて、その近くに自分がいれば自分が2線のディフェンスとなる。3線は2線よりも遠く離れた位置にいるディフェンス。

トップにボールがあるときは、ボールマンを守っている選手が1線、ウイングを守っている選手が2線、ローポストやコーナーを守っている選手が3線となる。どちらかのウイングにボールがあるときは、ボールを守っている選手が1線、トップやコーナーを守っている選手が2線、逆サイドのウイングやローポストを守っている選手が3線となる。

また、ゾーンディフェンスやゾーンプレスなどの配置の先頭を1線、2列めを2線、その次を3線と表すこともある。

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