男子日本代表の試合動画がネットで見れる 桜井良太・五十嵐圭など
レベルの高いバスケを見るというのは非常に勉強になります。もし繰り返し見ることができるのであれば、一回目は純粋に試合を楽しんで、二回目以降は選手の動きを研究するという見方をするといいです。トップクラスの選手は、走り方やドリブルのつき方など完成度の高い動作をしていますから、真似をする際のお手本として最適です。以下のサイトで見れる動画も、ぜひ研究してほしいです。無料登録のみで視聴できます。
動画のリストは以下のとおり。
■北中米大会
決勝 アメリカ合衆国 – アルゼンチン
準決勝 アメリカ合衆国 – プエルトリコ
■アジア大会
日本 – レバノン
韓国 – 日本
日本 – 台湾
カタール – 日本
■このときの日本代表(所属チームは当時の所属チームです)
4 川村卓也 SG 191/80 1986/04/24 オーエスジーフェニックス東三河
5 山田大治 PF 200/105 1981/06/08 パナソニックトライアンズ
6 桜井良太 SG 194/73 1983/03/13 レラカムイ北海道
7 佐古賢一 PG 179/81 1970/7/17 アイシンシーホース 主将
8 柏木真介 PG 183/80 1981/12/22 アイシンシーホース
9 折茂武彦 SG 190/77 1970/5/14 レラカムイ北海道
10 竹内公輔 PF 205/98 1985/1/29 アイシンシーホース
11 網野友雄 SF 196/87 1980/9/25 アイシンシーホース
12 五十嵐圭 PG 180/68 1980/05/07 日立サンロッカーズ
13 青野文彦 C 210/120 1978/10/20 パナソニックトライアンズ
14 桜木ジェイアール CF 203/105 1976/10/30 アイシンシーホース
15 竹内譲次 PF 205/93 1985/1/29 日立サンロッカーズ
韓国、台湾などは比較的日本人と似たような動きをしているので、真似しやすい部分があると思います。しかも日本人よりもレベルの高い技術を持っているので、そういうところも合わせて見ると面白いです。もちろん、日本代表のプレーからも学ぶものはたくさんあります。12月17日正午まで配信されるようなので、時間をみつけて研究してみてほしいと思います。
トレーニングレポート
トレーニングした"翌日"の試合で、突然「当たりに強く」なり、「シュートが飛ぶ」ようになり、「動きが素早く」なる。そんなトレーニングメニューを、レポートにして配布しています。普段のコンディショニング、体の強化にぜひご利用ください。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
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