カット(cut)

blog084

カット(cut)とはパスを手で叩いてボールを奪ったり(インターセプト)、シュートされたボールに触れてシュートを邪魔したりする(ブロックショット)こと。カットのプレーが起こると「ナイスカット!」という掛け声でプレーを称えることが多い。

高い位置でパスをカットできると単独速攻のチャンスが生まれるため、ディフェンスとしては積極的に狙っていきたいプレーである。どちらかの再度でボールにプレッシャーをかけて逆サイドに長いパスを出させ、それをカットして単独速攻というプレーは最高に気持ちがいい。

ボールが空中にある時間が長ければ長いほどパスをカットできる可能性は高くなるので、ボールマンに対して強くプレッシャーをかけて浮いたパスを出させることがカットを量産するコツ。速攻での得点が多くなると総得点が伸びる(ノーマークでのレイアップシュートになることが多いのでもっとも確率の高いシュートがうてることになる)ので、ディフェンスを頑張るということは「チームの得点力を高める」ことにもつながる。

また「カット」はディフェンスの間を割って入っていくことを意味することがある(カットイン)。その場合は「ここでカットしていく」「カットしろ!」などと表現される。

トレーニングレポート

トレーニングした"翌日"の試合で、突然「当たりに強く」なり、「シュートが飛ぶ」ようになり、「動きが素早く」なる。そんなトレーニングメニューを、レポートにして配布しています。普段のコンディショニング、体の強化にぜひご利用ください。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
意識の高い人たちは取り組んでいる!自宅で手軽にできるトレーニング5選

プレゼントレポート
前の記事«
»次の記事

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ