走りこんでくる人に対してパスが出せるようになった

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ド素人の挑戦パート2二回目の更新。先日の練習では走りこんでくる味方に対して2回パスが出せた。一回は右のローポストとハイポストの間あたりでボールを持っているときに、自分の後ろのほうを走っていく味方にパス。味方は受け取ってレイアップシュート。もう一回は左45度、ペイントエリアとスリーポイントラインの中間くらいの位置でボールを持っているときに、逆サイドでディフェンスの裏を走っていく味方にパス。これはディフェンスにカットされてしまった。

特に二回目のパスには驚いた。初心者選手は多くの場合「裏」を見ることができない。目の前にいる人達を見ることで精一杯なのだ。彼女の場合も例外なくそういう状態だった。しかし、今回は目の前にいる人のさらに裏側をみることができていて、さらに動きに合わせてバウンズパスを出そうとしていた。これは大きな進歩だと思う。しかも初心者にありがちな、遅れてレシーバーの後ろのほうに投げてしまうパスではない。どちらかと言ったらリード気味のパス。周りの選手の動きに合わせてああいうプレーができたというのはすばらしい。

ランニングシュートの様子などを見ても、自分なりに考えて工夫しようとしているのがわかる。やはり自発的に考えることができる人は上達が早い。

トレーニングレポート

トレーニングした"翌日"の試合で、突然「当たりに強く」なり、「シュートが飛ぶ」ようになり、「動きが素早く」なる。そんなトレーニングメニューを、レポートにして配布しています。普段のコンディショニング、体の強化にぜひご利用ください。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
意識の高い人たちは取り組んでいる!自宅で手軽にできるトレーニング5選

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