OT(オーティー)

OT(オーティー)とはOver Time(オーバータイム)の略で、延長戦のこと。10分×4クォーターのゲームで勝敗が決まらなかった場合(同点だった場合)は5分間の延長線を行う。また「オーバータイム」という言葉は、3秒オーバータイム、8秒オーバータイム、24秒オーバータイムというように、ヴァイオレイションの時にも使われる。

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ちなみにOTをひっくり返したT.Oという表記はtable officials(テーブルオフィシャルズ)または、turn over(ターンオーバー)を表す。テーブルオフィシャルズは、両ベンチの間、コートサイドのセンターライン付近でタイムキーパー、スコアラー、アシスタントスコアラー、24秒オペレーターを担当している人たちのことで、審判とともに試合をすすめる上で非常に重要な役割を果たしている。

ターンオーバーはオフェンスの時にシュートをうつことができず、アウトオブバウンズになってしまったりスティールされたりして相手チームにボールを渡してしまうこと。ターンオーバーの多い選手は使いにくい。攻撃回数が限られているため、オフェンスはできるだけシュートで終わるようにしたい。

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