シュートレンジと動く位置

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久しぶりのど素人の挑戦の更新。年があけてからSさんはますます上達してきたように思える。前回の練習ではリバウンドボールに飛びついたり、ルーズボールに飛びついたりということが、「できそう」な感じになっていた。まだ恐怖心があるからかできてはいないが、できるだけの体の体勢、ポジションにはなっていた。もうすぐボールに積極的に飛びつけるようになるはずだ。初心者はボールに触りたがらないことが多いが、それももう少しで脱出できるかもしれない。

一度私がスクリーンをかけてスリーポイントがうてそうなチャンスが作れたが、距離が遠すぎたのか完全にノーマークでもシュートがうてなかった。今のシュートレンジはだいたいスリーポイントラインとペイントエリアの中央あたりだ。その位置でボールを持つとディフェンスはかなり近づくことになるので、なかなかシュートまでいけない。また、シュートレンジがその距離ということは、必然的にそのあたりをウロウロすることが多くなっている。中途半端な位置でのウロウロは他のオフェンスの邪魔になることが多い。

スリーポイントシュートを練習してみるといいのかもしれないな。最初はどんなにめちゃくちゃな動作でもいいから、とにかく遠くからシュートがうてるように練習する。精度はその次。遠くからのシュートが届くようになったら、外に開いてボールを受けるということができるようになって、シュートがうてる機会も増えそうな気がする。

トレーニングレポート

トレーニングした"翌日"の試合で、突然「当たりに強く」なり、「シュートが飛ぶ」ようになり、「動きが素早く」なる。そんなトレーニングメニューを、レポートにして配布しています。普段のコンディショニング、体の強化にぜひご利用ください。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
意識の高い人たちは取り組んでいる!自宅で手軽にできるトレーニング5選

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