10秒ルール(10秒バイオレーション)

10秒ルールというのはバスケットボールにおいてかつて採用されていたルールで、バックコート内でボールを保持した時に10秒以内にフロントコートに進めなければいけないというルール。10秒以上経過すると10秒バイオレーションとなり、ボールの保有権が相手にうつる(10秒バイオレーションの増えが吹かれた時にボールがあった位置の近くのサイドラインから相手ボールのスローインでゲームが再開される)。現在はよりスピーディーな試合を実現するために8秒に変更されている。(ただしNCAAでは10秒)

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漫画スラムダンクで山王工業が湘北高校にやったような、オールコートプレスやオールコートマンツーによるエンドライン際からのディフェンスによってオフェンスのボール運びに時間をかけさせ、8秒オーバータイムのバイオレーションを取った時の爽快感はたまらないものがあるが、それを可能にするためには強靭な脚力が必要になる。パスでボールを運ばれると時間が稼げないので、できるだけボールマンには下を向いた状態でドリブルをつかせ、かつ抜かれてしまわないようにコースを塞ぎながらディフェンスできれば、オーバータイムを狙うことができる。

トレーニングレポート

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