筋トレをもっと有効に行うために

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筋トレやってる人も多いと思います。何をするにしても、力はないよりもあったほうが圧倒的に有利です。しかし何も考えずに筋力トレーニングをやっているのだとしたら、それはちょっともったいないことをしているかもしれません。

例えば腕立てふせをするのであれば、パスの動作などをイメージして行うことで、実際にパスの動作をしたときに、鍛えている筋肉がうまく使えるようになるそうです。スクワットをするのであれば、ジャンプの動作をイメージしながら行うことで、ジャンプに筋肉が使えるようになります。他のトレーニングでも、具体的にどのような場面でその筋肉を使うのかをイメージしながら行うと、その場面で使うということを脳が覚えてくれるということらしいです。

パスと腕立てふせ、スクワットとジャンプは、そのまま同じ動きなのでイメージもしやすいと思います。あとは持ち上げる系の動作をシュート動作やドリブル動作と結びつけることもできるでしょうか。

こういうのって筋トレだけでなく普通の練習にも同じことが言えます。フットワークなど基礎的な練習に取り組むときは、試合中のどのような場面で使うのかをイメージしながら行うことで、実際に試合で練習と同じような動きができるようになってきます。本番をイメージしながら練習やトレーニングを行うということはとても大切なことです。

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意識の高い人たちは取り組んでいる!自宅で手軽にできるトレーニング5選

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One Response to “筋トレをもっと有効に行うために”

  1. 上達への憧れより より:

    筋トレ、と言ってっもたくさんの種類があります。
    例えば、「シュートが届かない」という悩みをお持ちのプレイヤーさんは、このリーダーさんの方法を行いつつトレーニングするのが良いともいます。
    僕自身んもそのようにトレーニングしてきました。
    そこでしばらくしてシュートを打つ際に、どこの筋肉を使って打っているのかと思い始めました。
    はじめはむやみはたらに腕立てをしていたのですが、一向に飛距離が伸びないので・・・・・

    シュートを打つ筋肉は、腕を閉じて(手をなるべく真ん中によせて)足を開いてすりつけるようにして腕立てをすると効果が絶大的にあります。(中学生のかたにお勧め)
    腕を開いてしまうと、大胸筋(胸のあたりの筋肉、胸筋)が鍛わってしまい、シュートの飛距離に結び付くことは少ないです。
    その他にも、パスの飛距離なら上腕三頭筋(腕の裏、二の腕にあたる筋肉)を鍛えれば伸びます。

    それでも飛距離が伸びない場合は、個人の下半身の使い方が間違っている場合が多いです。よく上半身だけでプレイする人がいると思いますが、中心は下半身です。うまく下半身の力を伝えれられれば飛距離は伸びると思います。

    長文失礼しました。

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