スリーポイントシュート(three point shoot)

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スリーポイントシュート(three point shoot)とはスリーポイントラインの外側(3ポイントエリア)から放たれるシュートのこと。3Pと表記される。コートの上では「スリー」「スリーポイント」「3点シュート」「3点」などと言われることが多い。

1回のシュートで3点入るのは大きい。スリーポイントシュートを決めて次のオフェンスで相手がシュートを落とし、こちらが再度スリーポイントを決めることができたら、一瞬のうちに6点の差が開くことになる。そのためスリーポイントシュートの得意な選手は「シューター」と言われ、相手チームから厳しいマークにあうことが多い。

スリーポイントラインの外側からのシュートであれば、投げるようにしてうったシュートでも、レイアップではなったシュートでも、後ろ向きで放ったシュートでも3点。しかしスリーポイントラインを踏んで放ったシュートは決まっても2点しか入らない。そのためラインを踏んでシュートを放つとディフェンスの選手に「踏んだ!」と言われ、2点のシュートであることをアピールされることがある。

2010年のルール改正(2012年までが移行期間)でスリーポイントラインが従来のスリーポイントラインは従来の6.25メートルから6.75メートルになり50センチ遠くなった。コーナー付近は30センチしか遠くなっていないので、距離に自信がない場合は横からうつようにすると良いかもしれない。ただし、サイドラインとスリーポイントラインとの間隔がかなり狭いので、気をつけていないとサイドラインを踏んでバイオレーションとなってしまうことがある。

トレーニングレポート

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