練習メニューがあるといいのかもしれない

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ど素人の挑戦第18回。すっかり1対1の練習をするのを忘れていた。今回はドリブルの練習をたくさんやったので良い練習になったようだ。ほとんどできていなかったが、動画でその様子を撮影しておいたので、チェックしながら頭をかかえていることだろう。

いつも練習の前にウォームアップをかねてシューティングをしている。が、その時の一つ一つの動作があまりにも遅く、たくさんのシュートをうつことができていない。ドリブルもつけていない。どうも一回一回の動作で考え事をしているようだった。そこで「考えるのはコートの外(家)でしろ。コートにきたらとにかくたくさん体を動かすこと」と言い聞かせた。

メニューを作成してそれを実行する形にしたほうがいいのかもしれない。やることがハッキリ決まればただひたすらそれをこなすことに集中できる。私は基本的に「こなす」たぐいの練習はあまり意味が無いと考えているが、シュートの本数をたくさんうって経験を積ませるという視点では効果的な場合がある。メニューを考えるのはちょっと大変だが、次回の練習までに考えてやってみようと思う。

今のうちにさわりだけでも考えておこう。必要なメニューは当面は3種類かな。シュートに関するメニュー。ゴール下、ミドルレンジ、レイアップシュートの3つくらい。ドリブルに関するメニュー。ミート、ピボットを含むドリブルの練習。チェンジを含むドリブル。パスに関するメニュー。壁を使ってできるパスの練習。特にチェストパス、バウンズパスを練習する。ディフェンスは後回しだな。

そろそろゲームでもあまり周りが気を使わなくなってきた。パスが回ってこなくなってきているし、難しいタイミングで強いパスが回ってくることも多くなってきている。反射的な反応は早いが、予測が一切出来ていないのでキャッチミスしてしまう。体はきちんと反応してるんだけどね。「そんな難しいパス出さなきゃいいのに・・」と思ってしまうが、本人はそこに甘えるわけにはいかない。見て、判断するという練習を積んでいこう。いつも撮影している練習動画も役に立つはずだ。

トレーニングレポート

トレーニングした"翌日"の試合で、突然「当たりに強く」なり、「シュートが飛ぶ」ようになり、「動きが素早く」なる。そんなトレーニングメニューを、レポートにして配布しています。普段のコンディショニング、体の強化にぜひご利用ください。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
意識の高い人たちは取り組んでいる!自宅で手軽にできるトレーニング5選

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