バックロールでディフェンスが抜けないのは当たり前
よくいただく質問に「バックロールなどを使ってもディフェンスが抜けません、どうすればいいですか?」といった内容のものがあります。こういった質問をいただくたびに、「何か勘違いしているんじゃないかな?」と思うのです。
というのも、「ディフェンスはバックロールじゃ抜けない」からです。もちろん抜けるときもあります。でもそれはディフェンスからしかけてきたときに、かわすためにバックロールをするから抜けるのであって、こちらからバックロールでしかけても抜けるというわけではないのです。特にバックロールの場合は動きが一定なので、ディフェンスからしたら非常に守りやすいでしょう。
テクニックや技でディフェンスを抜けると思っているとしたら、それは違います。ディフェンスを抜く技を教えてほしい。そんな思考でいると、いつまでたっても1対1がうまくなりません。
ディフェンスを抜くためには、相手を出し抜く必要があります。オフェンスのうまい選手は確かにある種の「技」のようなものを持っていますが、その技はディフェンスを抜くためにというよりも、ディフェンスを出し抜くために使っていることが多いです。技で抜くのではなく、ディフェンスを出し抜く(そのために技やテクニックを使うのは可)。ディフェンスを出し抜くためには何が必要なのかを考えてみるといいと思います。
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2008年7月27日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ドリブル・パス








