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パワーポジションとミス

ここ最近、バスケに限らず様々なスポーツでパワーポジションが大切と言われています。パワーポジションというのは簡単に言うと、前後左右どちらから押されてもバランスを崩さずに姿勢を維持できる体勢のことです。もっとも効率よく力を伝えることができる姿勢などと言われることもあります。この姿勢がとれているかどうかは、ミスを多くしてしまうかどうかを大きく左右します。


コーチさん?の動作に注目。どっしりした構えになっています。膝(股関節)を開き、かかとから踏み込む。内股、つま先重心ではバランスを崩しやすくなります。

バスケットボールは、基本的には接触を禁止したスポーツでありながら、ゲームでは多くの接触が生まれます。押すのはルール上ファウルと決められていますが、実際は押し合いもあるので、その押し合いの中でいかにバランスを崩さずにプレーできるかというのが、「安定したプレー」へのカギになります(安定したプレーヤーは「バランスを崩しにくいプレーヤー」と言うことができます)。そのために常に、どんなときでもパワーポジションを作るということが大切です。

よくミスをしてしまう選手というのはバランスを崩していることが多いです。例えば、重心が高い位置にありすぎて止まれずに変なパスをしてしまったり、多少の接触でバランスを崩してしまい、ボールのコントロールを失ったりということです。パワーポジションがとれていれば、接触にも負けず、攻めてダメだったら止まることもできるのですが、それができない。結果ターンオーバーになってしまう。

改善するためには、まずパワーポジションというのはどういう姿勢なのかを自分の体で確かめ、その姿勢を維持することを意識しながら練習する必要があります。バランスを崩しやすい選手は体の接触があるプレーを嫌がる傾向もありますので、もし心当たりがあるようなら、次回の練習から積極的に接触のあるプレーにトライし、その中でバランスを崩さずプレーできるように練習してみてください。少しずつ、力強いプレーができるようになってくると思います。

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2008年7月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:オフェンス

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