スリークォーター

スリークォーターとは、オールコートを1としたときの4分の3のエリアのこと。クォーターとは4分の1という意味で、それが3つぶんということで3/4コートのことを指す。通常はハーフコートプラスセンターラインからフリースローラインまでのエリアのことを指すことが多い。

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オールコートプレスをするがスタミナ的な問題からスリークォーターからのプレスにしたり、または戦略的な理由でスリークォーターからのゾーンプレスにしたりと、主にオールコートディフェンスをしかけるときに使われる言葉。

オールコートプレスよりはやや引き気味になるため、オールコートプレスよりは開いているスペースを小さくすることができるが、その分相手オフェンスにも十分な視野と判断に十分な余裕を与えることにもなる。エンドラインからボールが入ってからの相手の動きを見てからしかけることになるため、より駆け引き要素の強いディフェンスをすることになる。

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