45°(45度)

45°(45度)とは、フロントコートのフリースローラインの延長線とスリーポイントラインとが交わる辺りのことを言う。バックボードに対して角度が45度となるため、45度(よんじゅうごど)と言われる。また「ウイング」と言われることもある。

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この位置はシューティングガードやフォワードがプレーすることが多くなる場所で、角度があり、左右のスペースも広く使えるという点で1対1がしかけられることも多い。また、トップ→45度→インサイドと、インサイドへボールを入れるときの中継点となることも多く、この位置でプレーする選手の判断力、突破力はゲームの流れに大きな影響を与える。

この位置でインサイドの選手と2対2のをしかける場合もある。大きい選手を外にひっぱり出すことになるので、突破力のある選手がいるならばそういった戦い方を採用するのも面白いかもしれない。

45度からのアウトサイドシュートを狙う場合、右サイドと左サイドでは感覚が違う場合があるのでそれぞれで練習しておくことが必要。距離は変わらないはずだがリングの見え方が少し違うので、シュートをうち比べたりして左右の違いに慣れておく必要がある。

トレーニングレポート

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