つま先重心のディフェンスでは動けない
いまだに正しいと思っている人も多いと思います。「つま先重心」のディフェンス。昔のバスケットボール界では、それが正しいように言われてきましたが、そういう思い込みは上達を妨げるので注意が必要です。結論から言うと、つま先重心で良いことはあまりありません。
つま先に重心をのせるようにすると、膝で体を支える(膝に体重がのる)ことになります。でも、膝って結構弱いんですよね。体を十分に支えるだけの機能はもっていないんです。そのような動きをしていると、いずれ膝を怪我してしまうと思います。
つま先重心で動いている人は、「つま先に重心をのせておけばすばやく動ける」と考えていると思いますが、実はそうではありません。やってみるとわかりますが、つま先重心で動くと、どうしても足が踏ん張ってしまう瞬間というものが出てくると思います。ふんばった瞬間というのは足がまったく動きません。右にも左にも動けません。当然抜かれます。
しかも常につま先だけで動くので、足(ふくらはぎ)の疲労度がとんでもないはずです。身体能力の高くない選手は、試合の終盤で足がつるということになってしまうでしょう。
ディフェンスのうまい選手というのはかかとがうまく使えているなという印象を受けます。あなたのディフェンスはどうですか・・・?
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2008年7月25日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ディフェンス








