ゴールテンディング(goal tending)

blog075

ゴールテンディング(goal tending)とはシュートされたボールがリングより高い位置にあり、なおかつ落下中であるときにボールに触れるバイオレーションのこと。リングよりも高い位置でボールがバックボードに当たった場合もリングより上でボールに触れてはいけない。オフェンスの選手が触れた場合は得点が認められず、ディフェンスの選手が触れた場合はシュートが成功していなくても得点が認められる。明らかにリングからシュートの起動が外れている場合はボールに触れてもバイオレーションとならない。

リングよりも高い位置でのプレーが少ない日本ではあまり見られることのないバイオレーションだが、NBAなどを見ているとブロックの得意な選手がこのバイオレーションを取られている場面をたまに見る。

以下はコービーのブロックショットがゴールテンディングとなった場面の動画。ゴールテンディングになってはいるが、スローモーションで見ると頂点からまだ落ち始めていない段階でボールに触っているように見える。判断が難しいですね。

これはレブロンのブロック。これもスローモーションで見るとナイスブロックのように見えるが、審判はゴールテンディングのバイオレーションをとっている。

トレーニングレポート

トレーニングした"翌日"の試合で、突然「当たりに強く」なり、「シュートが飛ぶ」ようになり、「動きが素早く」なる。そんなトレーニングメニューを、レポートにして配布しています。普段のコンディショニング、体の強化にぜひご利用ください。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
意識の高い人たちは取り組んでいる!自宅で手軽にできるトレーニング5選

プレゼントレポート

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ