なぜパスミスをしてしまうのか

blog188

なぜパスミスをしてしまう(パスを出してもディフェンスにカットされてしまう)のか。メルマガ読者さんと一緒に考えたことがありました。ちなみにメルマガは以下から登録できます。(購読無料です)

バスケスキルアップ講座メルマガ

十数通メールをいただいたのですが、それらの回答の内容を要約すると以下のようになりました。これを見て、あなたはどう思いますか?

・パスする相手ばかりを見てしまう(ディフェンスを見ていない)
・パスが弱い
・自分のタイミングだけでパスしてしまう
・ディフェンスのプレッシャーで、顔を上げていられない
・ディフェンスのプレッシャーに負けてボールを離してしまう
・集中力がない(疲れてくるとパスミスする)
・余裕がない

原因はこの中でどれか一つってことはないですね。全てが原因だと思います。最終的には「余裕がない」というところに集約されそうな気がします。では余裕をもってプレーするためには何が必要なのか。最も必要なのは、やはりハンドリングスキルを高めるということでしょう。これは初級者の最大の課題でもあると思います。

余裕のなさはボールを保持しているだけのハンドリングスキルがないところから来ています。ハンドリングが未熟だから、ディフェンスにプレッシャーをかけられてしまうとすぐボールを離したくなったり、顔を上げてドリブルしていられないから周りが見えていなかったりということになります。パスミスで悩んでいるなら、ぜひハンドリング練習を。きっと改善されると思います。

トレーニングレポート

トレーニングした"翌日"の試合で、突然「当たりに強く」なり、「シュートが飛ぶ」ようになり、「動きが素早く」なる。そんなトレーニングメニューを、レポートにして配布しています。普段のコンディショニング、体の強化にぜひご利用ください。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
意識の高い人たちは取り組んでいる!自宅で手軽にできるトレーニング5選

プレゼントレポート

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ