パスミスが目立った
ど素人の挑戦第14回目。まだ14回しか練習していない。1回2時間として計算すると28時間。2時間フルに動けることは殆ど無いから、おそらく20時間くらいだろう。そんな素人が10年続けているような経験者にまじってゲームに出るわけだ。そりゃー太刀打ちできなくて当然。
現時点で大切なのは相手に勝とうとすることよりも、自分ができることを一つでも増やすということだ。ゲームでドリブルをついてみた。ゲームでシュートをうってみた。そういう「新しい経験」をどんどんしていくようにしなければいけない。
この日のゲームではパス技術の未熟さが目立った。まともなパス練習をしていないから当然なんだけど。ボールを前に押し出すという動作ができない。初心者にありがちな、腰をひねる動作でパスを投げてしまう。
おそらく「早くパスを出さなきゃ!」と焦っているのだと思う。胸に引き寄せて押し出す動作は時間がかかる。だからキャッチしたところからそのままヒョイっと腰のひねりでパスを出してしまう。そういう動作だと当然強いパスが出せないから、フワッとしたパスになる。カットされる。
また、呼ばれてからあわててパスを出してしまう場面も多い。自分が見えていない方向から呼ばれて、そのまま振り返りざまにパスを出すとか。本当ならピボットして状況を確認してからパスを出さなければいけない。しかし今はピボットせずに上半身だけをひねってパスを出している。これはよくない。
次の練習ではパスの練習をする時間をもっと作らなければいけないな。腕の力だけでなく重心移動も使いながらパスを出すこと、ピボットをしてからパスを出すこと、ディフェンスが寄ってきたときに体を入れてボールを守ることなんかをやってみよう。ボールを持ったらしっかり止まってピボットを踏んでバランスを崩さないようにするという練習もやりたい。
2010年12月23日 | コメント/トラックバック(0) |
ドリブルチェンジの練習
ど素人の挑戦第13回。新しいバッシュを購入し、やる気満々で練習にやってきた。やっぱりバッシュを履いていると経験者っぽくていい。ソールの感じもだいぶ違うだろうから、横の動きがしやすくなるかもしれないな。
いつもどおりシュート練習でウォームアップ。もうシュートに関しては細かいことは言わないようにした。とにかくたくさん打つことだ。ある程度シュート練習をしたあとはドリブルの練習をした。
私がディフェンス役をやって、ディフェンスが近くにいる状態でのドリブル練習。ディフェンスがコースを開けたらまっすぐ突き進む。手を出してきたら低いドリブルをつく。コースに入られたらチェンジという練習をした。
ディフェンスが近づくとドリブルをやめてボールを持ってしまいたくなる。そこで持ってしまわずにチェンジして方向転換するという練習だ。途中何度かボールを持ってしまうことがあったが、チェンジする感覚が少しはわかったようだった。まだまだゲームで使えるレベルではないが、一歩前進した気がする。次もまたやろう。
ゲームではディフェンスが遅れてしまって他のメンバーに注意されることが多かった。まだ切り替えの早さについていけていない。
オフェンスではキャッチミスが何度かあったが、他のメンバーのパスがひどいという部分があった。思いやりがまったく感じられないパス。レシーバーがうけやすいパス。次の動きがしやすいパスを出せないあたりがまだまだ未熟。
とは言えこちらとしてはそこに甘えるわけにはいけない。キャッチ出来ればそのほうがいいんだから。ということで、次の練習では片手でのキャッチ練習をしてみようと思う。少し変化が起こるかもしれない。
2010年12月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ドリブル・パス
「ミスしたくない」と強く想えば想うほどミスをする
最近チームのメンバーにトラベリングで悩んでいる選手がいます。ドリブルを付く前に軸足が離れてしまったり、軸足がずれてしまったりすることが多いです。たまにそうなってしまうのならそこまで悩まないでしょうが、何度も繰り返してしまっているので本人もかなり悩んでいるようです。
おそらく今は「トラベリングしないようにしよう」と強く考えている状態だと思いますが、それはむしろ逆効果です。強く想えば想うほど、また同じようなトラベリングをしてしまうことになるでしょう。彼がトラベリングを改善するためには、「トラベリングしないようにしよう」と考えるだけではダメです。そうではなくて、「どういう足の動かし方ならトラベリングにならないのか」を考え、それを実行しようと考えなければいけません。
「トラベリングしないようにしよう」と考えるのではなくて、「軸足を離す前にドリブルをつこう」というふうに考えるんです。「トラベリング」というよくないイメージのままにしておくのではなく、「軸足を離す前にドリブル」という改善のイメージを持ったほうがいいです。
何かミスをしてしまったときに「ミスしないようにしよう」と考えてしまうことが多いですが、そう考えていても結局同じミスをしてしまいます。「ミスしないようにしよう」ではなくて、ミスしないために必要な動き(プレー)はなんなのかを考え、それを実行しようというふうに考えたほうがミスは改善しやすくなります。
例えば「パスミスしないようにしよう」と考えるのではなくて、「こういうパスはミスにつながりやすいから、こういう動作でステップをしっかり踏んでパスを出そう」みたいに考えていたほうがいいんです。
改善するために具体的にどういう動きをすればいいのか。どういうプレーをすればいいのか。ミスをしないようにしよう、ではなくてそういうところまで考えておくと、問題点が一つ一つ改善していけると思います。
2010年12月20日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:メンタル・マインド
こんなに頑張っているのに・・
バスケを上達させるためにみなさん日々努力していることと思います。それなのに少し厳しいことを言われてしまうと、「俺はこんなに頑張っているのに・・」とか「私だって自分なりに頑張っているのに・・」と思ってしまいます。
それが繰り返されると「こんなに頑張っているのにできないなんて、俺はダメなやつなんだ」「いくら努力しても報われることはないんだ」→「だったらやめてしまえ」「もう諦めよう」という方向に向かってしまうこともしばしば。
バスケットボールを上達させるためには「継続的な練習」が大切になってきます。続けていればある壁を乗り越えたときに劇的に上達する可能性があるかもしれませんが(こういうことは意外とあります)、やめてしまったらそこで終わりです。それ以降バスケが上達することがありません。
そういうことにならないために「頑張っているかどうか」というところに注目するのをやめてみてはどうでしょうか。
上で書いたような例は「どれだけ頑張っているか」「努力しているかどうか」というところに意識が向いています。実はそれだと都合が悪いことが多いんです。自分がヘタなのは「頑張り」が足りないからだと思ってしまう。ただ「頑張れば」どうにかなると思ってしまう。そうではありません。その先を考えなければいけないんです。
何か問題があって、その問題が解決できずにいるから上達できないんです。頑張りが足りないのではなく、何が問題なのかを考えることができていない。どうやって改善できるかを考えずに、「頑張ればどうにかなる」わけがないんです。
そもそも頑張るのは当たり前なんですよね。それはバスケを上達させるための「前提」で、みんなすでにやっていることなんです。だからそこに意識を向けていてはいけない。その先を見なきゃいけないんです。
ではどこに注目するのかというと「どれだけできるようになったのか」というところです。
例えば、「私は毎日300本のシュート練習をしています」という人がいたとして。その人のシュート決定率が3割くらいだったら、その人は「努力しているな」と評価されるでしょうか。おそらくそういう評価はされないでしょう。
逆に「俺は毎日30本くらいの練習しかしてないな」という人がいて、その人のシュート決定率は8割だったら。その人は「努力が足りない」と言われるでしょうか。おそらく努力が足りないとは言われないでしょう。結果を残していますから。
毎日300本のシュート練習をしている人のほうが努力しているような感じがしますが、選手としては8割のシュート決定率という結果を残すほうが優れています。そうなると毎日300本の努力は評価されません。「あいつのほうがすごいじゃないか」で終わりです。多くの場合、努力は結果を伴って初めて評価されるものですから。
「どれだけ頑張っているか」に注目していてもどうにもなりません。だから「どれだけ頑張っているか」ではなくて「どれだけできるようになったか」に注目して練習してほしい。「毎日何本シュート練習しているか」ではなくて「今日は何本シュートを決めることができたか」に注目してほしい。努力への評価が無いというのは少し厳しいような気もしますが、なかなか上達できない選手が上達していくためにはこういう心構えが必要だと思います。
2010年12月18日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:メンタル・マインド






