シュートはリズミカルに

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ど素人の挑戦第8回目。前回の練習から2週間近くあいてしまった。せっかく積み上げてきたシュートの感覚がもとに戻っていないかと心配になったが、この2週間は彼女なりに今までやってきたことを復習したりしていたようで、少し上手になっていた気がした。実際に体を動かさないでイメトレするだけでも効果はあるんだよな。

さて、やはりシュート練習が楽しそうなので(ほっとくとドリブル練習でもパス練習でもなくてシュート練習をはじめる)、今回も引き続きシュート練習をすることにした。リングに近い位置からバンクシュートを狙う。今回意識したのはリズミカルな動作とボールをまっすぐとばすこと。

リズミカルな動作でなければ全身がうまく連動しない。今はセット、リリースという2段階の動作でシュートをうつ練習をしているが、セットを省略してしまったりあまりにも動作が遅すぎたりするとうまくいかない。リズミカルに動作がおこなえたときは良い感じで体が動き、軽くボールもとんでいく。

今回面白いなと思ったのは、シュート動作に下半身の動きが自然と加わってきたということ。今までは上半身優位のシュート動作で下半身はあまり動いていなった(タイミングよくジャンプできていなかった)。それが最後のほうになって自然とできるようになっていた。もちろん動作に慣れたということもあるだろうけど、リズミカルに動くことを意識した結果かもしれない。上半身が動けば下半身も動きたがるんだ。

バンクだからボールがまっすぐとべば強さの調節があいまいでも入る。シュートが入るのは楽しい。楽しいからもっと練習する。という好循環を作りたかったんだけど、どうもバンクシュートの入り方があまり気持ちよくないみたいだ。次の練習ではリングを直接狙うシュートをやってみよう。

この日のゲームではシュートを決めることができなかった。あまりボールにも触っていないんじゃないか。同じチームの選手にはもう少し気を使ってほしかったが、次のゲームではボールをもらうための動き方をいくつか教えてあげようと思う。

トレーニングレポート

トレーニングした"翌日"の試合で、突然「当たりに強く」なり、「シュートが飛ぶ」ようになり、「動きが素早く」なる。そんなトレーニングメニューを、レポートにして配布しています。普段のコンディショニング、体の強化にぜひご利用ください。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
意識の高い人たちは取り組んでいる!自宅で手軽にできるトレーニング5選

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