ショットクロック(shot clock)

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ショットクロック(shot clock)とは24秒ルールを計るための時計。エンドラインとサイドラインが交わる角の近くに接地され、オフィシャルのテーブルで操作される。移動式のバックボードの場合はバックボードの支柱についている場合もある。その場合はバックボードの下側に数字が表示されるが、バックボードの上部に表示パネルが設置されている場合もある。ショットクロックを操作するボタンはスタート、ストップボタンだけでなく、リセットボタンも付いていて、オフェンスとディフェンスが入れ替わったときに一回押すだけでリセット&スタートができるようになっている。

ショットクロック

2011年からの新ルールではフロントコートでショットクロックの残りが13秒以下だったとき、旧ルールでは24秒にリセットされていた場面でもリセットされずに14秒からスタートされる。残り時間が13秒以上だった場合は残り時間をそのまま継続して計る。例えばフロントコートでショットクロックが残り10秒の段階でディフェンスのファウルが起きた場合は14秒からスタートになる。ショットクロックが残り18秒の段階でファウルが起きた場合はそのまま18秒から継続して計測する(今までは24秒にリセットだった)。

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