ゴール下、ペイントエリア付近、ミドルレンジのシュート練習

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ど素人の挑戦4回目の更新。先日の練習は人数が少なかったので、最初にシュート練習を多めにやった。まずマイカンドリルを連続10本イン。外したらまた1から。ただ、Sさんは片手でボールを扱うことができないので、どちらのサイドからも両手でシュートをうつことにして、さらに連続ではなくて合計10本入れることにした。

ここで気になったのが「ボールが上に飛ばない」ということ。肩が固まって全然動いていないので、シュートのときに腕が上ではなくて前に伸びてしまう。当然ボールも「前」に飛んでいくことになる。そうなるとリングに近い位置でシュートを決めるのが難しくなる。体を変に反ったりしてバランスが悪い姿勢を作らなければいけなくなる。この改善には時間がかかりそうだ。

また、動作がギクシャクしているのも気になった。これは「リズムリズム!」と声をかけることで若干改善された。

次はペイントエリア付近0度の位置で左右交互にシュートをうつ練習。合計10本イン。バックボードが使えないので距離感はどうかなと思ったが、後半はしっかり距離を調整できており、リングの手前をギリギリ越すという絶妙なコントロールでシュートをうっていた。力任せではないシュートなのがよかった。

最後は45度の位置、ペイントエリアの外側からのシュート練習。合計3本イン。距離が遠くなるとどうしても「前に」という意識が強くなってしまう。腕が上に伸びない。「上にうって!」と声をかけると「あ、そうか」とボールを上にほうるようになった。が、まだ足りない。

また、距離が遠くなったことで動作がかなり力んでしまっていた。下半身がもう少ししっかりすると、力みも取れてくるのだろうけれど・・。先は長い。

トレーニングレポート

トレーニングした"翌日"の試合で、突然「当たりに強く」なり、「シュートが飛ぶ」ようになり、「動きが素早く」なる。そんなトレーニングメニューを、レポートにして配布しています。普段のコンディショニング、体の強化にぜひご利用ください。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
意識の高い人たちは取り組んでいる!自宅で手軽にできるトレーニング5選

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